SOKAグローバルアクション

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in 長崎

2017年08月01日
災害・紛争の現場から――国境を越えて命を救うために

「ピースフォーラム2017(長崎平和学講座)」が2017年8月1日、長崎市の長崎平和会館で行われ、国際医療援助団体「国境なき医師団(MSF)日本」前会長の黒﨑伸子氏が講演した。
黒﨑氏は、国立長崎病院外科医長等を経て、2001年からMSFに参加。スリランカやリベリア、ソマリア、シリアなど、11度の派遣活動に従事している。
講演は「災害・紛争の現場から――国境を越えて命を救うために」と題して。その中で、氏は紛争や貧困、災害などが原因で医療が行き届かない各地の実情を紹介。「本来、誰もが平等に医療を受けられる権利がある。だから私は、医療を必要とする人がいる限り、どこにでも行く覚悟です」「最終目標はMSFの活動が〝なくなる〟こと。そのために医療を続けていく」と述べ、学会の平和活動にも期待を寄せた。