SOKAグローバルアクション2030

SOKAグローバルアクション
in 広島

2015年07月19日
広島で第2回世界青年平和音楽祭

被爆70年を迎える広島で2015年7月19日、第2回「世界青年平和音楽祭」が盛大に開催された(広島県立総合体育館の広島グリーンアリーナで)。これには池田大作名誉会長がメッセージを贈り、自らが堅持してきた「平和の旗」を、愛する一人一人に託したいと強調。「いかなる暗雲も、勇気の歌声で朗らかに吹き飛ばしながら、前へ前へ、断じて勝ち進んでいってください」と呼び掛けた。

広島県の湯崎英彦知事、島根県の溝口善兵衛知事をはじめ、各界から多数の来賓が出席し、中国方面の各県から参加した8千人の男女青年部・未来部による躍動のステージに喝采を送った。

被爆70年から「核兵器廃絶へ 挑戦の10年」を開始する今回の音楽祭のテーマは、「平和はいつも心(ここ)にある」。〝平和といっても、一人の人間革命から始まる。身近な友の幸福を願う自身の心が、平和に直結する〟との思いを込め、中国青年部はかつてない勢いで対話拡大に挑戦し、当日を迎えた。

男女未来部・青年部の代表が、池田名誉会長を迎えた30年前の文化祭で創り上げた曲「みんなで」を合唱すると、音楽隊・創価ルネサンスバンガードは大迫力の音律を響かせる。

さらに4人の友が述べた平和の誓いが感動を呼んだ。英語教師として教壇に立つ女子部員は以前、クラスがまとまらずに悩んだことも。しかし〝一人を大切に〟と祈る中、最後は「先生のクラスでよかった」と皆に慕われる仲良き団結を築くことができた。府中町の男子部員は、広島駅の近くで被爆した祖母に、あらためて当時の様子を聞いた。今春、一児の父になったことも大きな転機となり、祖母の信念を継ぎ、対話によって信頼で結ばれた社会を建設したいと宣言した。

来賓の被爆者は、「83年生きてきて、こんなにうれしいことはありません。涙が出ました。後継の皆さんがいれば、未来は安泰だと確信しました」と述べた。