ユースフォーラム報道

「貧困世代」の克服のために

「貧困世代」の克服のために藤田孝典氏と青年部が語り合う

ユースフォーラム「青年力で開く日本の未来」が2016年12月21日、NPO法人「ほっとプラス」代表理事の藤田孝典氏(聖学院大学客員准教授、社会福祉士)を迎え、東京・新宿区の戸田記念国際会館で行われた。

大野茂樹さん(創価大学2年)が、自身の体験をもとに奨学金制度の現状について語った。

藤田氏は、ベストセラーとなっている自著『貧困世代』などにも触れながら、日本の若者に広がる貧困の現状を概説し、生活困窮者の支援を行う同法人の取り組みを紹介。皆が暮らしやすい社会を築くには、貧困に陥った後の対策はもとより、予防策を充実させていくべきと訴えた。

また、社会の問題を人ごとではなく、自分の事と捉えて行動していってほしいと呼び掛けた。

その後、予定の時間を上回って活発に質疑が行われた。