大気圏内外、水中、地下での爆発を伴う核実験を禁止する条約。略称はCTBT。1996年9月に国連総会で採択された。まだ発効していないものの、自発的な核実験停止の流れを下支えし、国際監視制度の整備も進むなど、条約の存在自体が一定の役割を果たしてきた。発効には核兵器の開発能力のある44カ国すべての批准が条件となっている。(SOKA YOUTH web編集部編)